トレンディードラマや日経トレンディなど、何故か「トレンディー」という言葉に憧れを持ったバブル期。
トレンディーはトレンディとは全く懸け離れたおじ様の口からも飛び出すほど「HOT」な単語であった。
「トレンディー」の登場で昭和時代の最も名誉ある褒め言葉であった「NOWでヤング」は絶滅し過去の遺物となってしまった。
現在では「NOWでヤングでトレンディー」と3つ重なれば最強の表現となる。
ちなみに「君の瞳をタイホする!」や「君の瞳に恋してる!」などタイトルの末尾に「!」マークが付いているのがバブル時代のトレンディードラマの証である。